SDGsの取り組み方

<神奈川県: かながわSDGSパートナー(第6期)登録にされました>

 

SDGs:Sustainable Development Goals  持続可能な開発目標

2015年国連本部において193の国が合意した、2030年に向けて地球全体で取り組む17の目標

 SDGs持続可能な社会の実現のため”にというと難しい響きがありますよね。

 

でも簡単に言えば「自然環境を大切に」「みんな平等」「平和で安全な暮らし」をみんなで力を合わせて実現しましょうという取り組みなのです。

 

ジュエリー唐々創では、創業当時(今から40年近く前)からジュエリーのUpcycle(アップ・サイクル)であるジュエリーリフォームに積極的に取り組んでいます。

 

一見すると華やかなジュエリー業界ですが、宝石の採掘をめぐる環境破壊や紛争問題、就労環境の問題など課題が古くから山積している現状にあります。

 

多くの人の労力と思いがあって、ただの石ころが宝石となり、ジュエリーに生まれ変わる事が出来る現場を私たちは長年見続け、実際に携わって来ました。

 

宝石を扱う者の責任として、創業当初から地球からの奇跡の贈り物である資源を有効活用する事を心にとめてジュエリーを製作しています。

 

また私たちは仕事をとおして、ジュエリーは単なるモノを超えて、持ち主の記憶や思い出、そして意識とリンクしている、特別で不思議な媒体であることを実感しています。

 

そうした1つのジュエリーが生まれるまでに縁のあったすべての人の想いを大切にして、”お客様の思い出を形にする”というコンセプトでジュエリーのUpcyclingに取り組み続けています。

 

また2021年末から新しい取り組みとして、YouTubeで「自分で出来るSDGsジュエリー」というお手持ちのジュエリーやアクセサリーで簡単に出来るジュエリー講座動画を定期的に発信しています。よろしかったらご覧ください。

 

 

2021 クリスマスVer: 「柊のブローチの作り方


ジュエリー唐々創のSDGsの取り組み

 

私たちジュエリー唐々創では、SDGsの17の目標の内の以下の4つの取り組みを実施しています。

 

ジェンダーレス、性別・人種に関係なく全ての人が身につけて幸せを感じるジュエリーを製作します。

お客様の思い出を形にしたジュエリーを作ることで、私たちの”つくる責任”を果たします。同時に、思い出を形にしたジュエリーは、お客様に愛着を持ち続けていただけるジュエリーとなり、”つかう責任”を果たすお手伝いをさせていただきます。

ジュエリーをジュエリーリフォームというUpcycling(アップ・サイクル)する事で、不必要に貴重な資源を採掘することを防ぎ、環境を守るお手伝いします。

同様にジュエリーをUpcycling(アップ・サイクル)する事で、宝石の採掘をめぐっての直接的・間接的な紛争を解決させる為のささやかだけど効果的な取り組みを継続していきます。

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