ANGEL・天使のお話し


Angels 「地球に舞い降りた天使」

とても不思議だけれど、本当のお話しです。

 

古くから世界各地の宗教画には、人物のオーラと一緒に必ず天使達が描かれています。

 

私たちも、オリジナル・ジュエリーの製作をはじめてから数年たったある日、突然の幸運の出会いが訪れました。 

 

それは、ある昼下がりの我が家のリビングでの出来事でした。 

 

豆電球の中のオレンジ色の発光フィラメントのような強烈な光を放つ直径2cm位の小さなエンジェルが私のエネルギーフィールドの中に姿を現したのです。 

 

その強烈な光と羽をはやした小さな人の目撃者は、私の母です。

 

本当にわずかな時間の衝撃の出会いに、母はただ呆然と固まっていたのを覚えています。 

 

その小さな人は光の中で一生懸命に羽を動かしていて、しばらく空中でホバリングして、スゥーッと目の前で消えたそうです。

 

戸惑いつつも、その後10日間くらいの間、母は幸福感に満ちた恍惚の数日を過ごす事が出来たそうです。 

 

思い返してみても、あの強烈な不思議な発光が伴わなければ、たぶん蛾か何か他の虫だと、強引に自分に言い聞かせたかも知れません。

 

 

それから1年位、天使たちが形や登場スタイルを変化させては、私たちの前に姿を現しましてくれました。

 

そして、この不思議な出会いによってJewelry唐々創にAngelが誕生しました。

 

寝ぼけ眼のエンジェルが真珠の上に腰かけています。

 

このエンジェルが生まれて数年が経ったある日、ある人が「このエンジェルは地球に腰掛けているんだよ」と言ってくれました。 

 

真珠、「水の惑星」地球ならではの宝石です。 

 

日本でも古くから七宝の一つとされ尊ばれてきた歴史があります。 

 

製作過程において真珠を付ける事がひらめいたのではなく、エンジェルが真珠に腰掛けている姿が先にあったのを記憶しています。 

 

なので、「地球に舞い降りた天使たち」という名前になりました。

 

「地球に舞い降りた天使」
「地球に舞い降りた天使」

その後の Angels

 

その後、エンジェル達が腰掛ける“地球”の色はイエローの南洋パールになったり、玉虫色のTahiti(タヒチ)パールになったり様々です。 

 

多くのお客様が天使達の存在を認めていたり、実際にご自身でもご覧になった事のある方々が多いのも本当に不思議なご縁です。 

Visual(ビジュアル)として見た事はないけど、その存在を感じた事がある。」と言う方や、エンジェルや妖精をご覧になった方が思っていた以上に多い事実に・・・当初、私達の方が驚いていました。  

実在のエンジェル達は、その場を一瞬にして“完璧な空気に変える不思議な存在”であるというのも皆様方の共通の認識です。 

 

この共通の認識とは(言葉の表現を超えている特異な空気感なのですが)、強烈な幸福感に満ち満ちた空間に触れる経験の事です。 


とても実在の天使達の足元にも及びませんが、「Jewelry唐々創の天使とご縁のある皆様がいつもHAPPYで完璧で在られますように」と一つ一つ心を込めて製作しています。

 


その後の Angels * 妖精たち

 

Jewelry唐々創のお客様からうかがったエピソードです。

 

仙台のK様のお嬢様が20歳のバース・デイを迎えられる記念に「地球に舞い降りた天使」をプレゼントしていただける事になりました。

 

「実は私の娘も子供の時に見ているのよ」とK様のお話が始まりました。

 

なんでもK様のお嬢様とお友達が公園でオママゴトをしていた時の事です。

 

2人の子供が向き合っているその間に、突然、小さな妖精が姿を現しました。

 

先入観のない子供達にとっても 、それは驚きの一瞬で・・・

 

2人とも遊んでいた手をとめて、言葉もないまま妖精たちに見入ってしましました。 

 

その後、2人の見ている目の前で・・・スゥッと姿を消しました。  

 

妖精たちは踊っていたそうです。

 

この体験は子供にとっても相当強烈だったらしく、未だに2人とも折にふれ妖精談議にふけるそうです。 

 

そのお嬢様にピッタリの記念の品となるので「地球に舞い降りた天使」が選ばれたとの事でした。

 

お嬢様の明るく元気な未来に向けて・・・今回はオレンジ・サファイヤを胸に埋めた天使が元気よくK様のお嬢様の元へ旅立ちました。 

 

 


Santa Claus (サンタクロース)も一緒に!

サンタクロース
サンタクロース

 

エンジェルとはだいぶ話しが変わりますが、不思議なお話の続きです。 

 

お客様からうかがったお話です。

クリスマス・イブの茅ヶ崎の海岸で不思議な出来事に遭遇されました。

お買い物からの帰宅途中にお子さんと一緒に一休みするつもりで海岸に向かいました。

 

夕焼けに染まる茅ヶ崎の海岸で水平線のかなたの空を見上げていたところ、絵の中から抜け出したようなサンタクロースが6頭立てのトナカイのソリに乗って・・・夕焼け空を横断して行くのを目撃されたのです。  

サンタさんの格好とトナカイとソリ。 

 

私達が知っているサンタクロースそのモノだったそうです。

 

一緒だったお子さんも今ではすっかり成人されていますが、あの日の鮮明な記憶はそのままだとか。 

 

クリスマスの季節になるとご家族で「今頃はサンタさんは何処辺りにいるのかしら~」とサンタさんの話になって盛り上がられるそうです。

 

本当に羨ましい限りですね。

 

天使を見た私たちだったので安心して打ち明けて下さったエピソードでした。

 

不思議話しに慣れている私たちにとっても、サンタクロースの目撃談は少しばかり衝撃的でした。 

 

それでも宝飾業界ではさほど珍しい話ではないらしく、宝飾業界の人に話すと「サンタクロースはよく聞くよ。」と・・・業界の常識らしいです。 

 

正直、驚きました。

 

ちなみに Googleでも3DのGoogle-earthでサンタクロースを追いかけているサービスを提供しています。